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新設法人のIT準備を、設計・導入・定着まで一貫支援運営:IBAコーポレーション 代表・ITソリューションアーキテクト 平野 健司

JCR PRACTICAL GUIDE

顧客が業者を変更できる状態こそ健全だと思う理由

囲い込みではなく、権限・記録・データを会社へ残すことが、長い信頼関係につながると考えています。

新設法人のIT判断を、実務で使える形に整理

支援会社にとって、顧客が離れにくい仕組みは短期的には都合がよいかもしれません。けれど、会社のIT資産まで業者に依存させるべきではありません。

選べない状態は信頼ではない

ドメイン、サーバー、管理者ID、バックアップを業者だけが持つと、品質や価格に疑問があっても変更できません。それは継続利用ではなく拘束です。

会社に残すべきもの

契約名義、管理権限、構成図、作業記録、復旧経路、更新条件を会社へ引き渡します。別の専門家が見ても現状を理解できる状態を目指します。

選べるからこそ相談が続く

変更できる自由があっても選ばれる関係が健全です。JCRは、判断材料を開示し、対象外も明確にし、必要なときに再び相談してもらえる仕事を重視します。

このガイドの読み方

製品名より先に、契約名義・管理権限・確認方法・引継ぎ条件を整理してください。

  • 自社で決めること
  • 外部へ任せること
  • 完了時に受け取る記録

NEXT STEP

判断が難しい部分だけ、切り分けて相談できます。

開業予定日、人数、現在決まっていることを伺い、「今やること・後でよいこと・自社でできること」を整理します。