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新設法人のIT準備を、設計・導入・定着まで一貫支援運営:IBAコーポレーション 代表・ITソリューションアーキテクト 平野健司

SPF・DKIM・DMARC設定

独自ドメインメールの認証状態を確認し、段階的に設定します。

対象・作業範囲・成果物・料金要因・運用まで、依頼前の判断材料をまとめています。

依頼前の判断基準

自社対応か外部支援かは、作業量だけでなく、権限・変更時の復旧・受入確認・引継ぎを自社で説明できるかで判断します。

相談をおすすめする状態

対象や管理者が不明、複数サービスが連動、停止影響が大きい、または実施後の確認方法を決められない状態です。

社内対応を検討できる状態

対象・権限・変更前記録・復旧方法・確認担当が揃い、失敗時に安全に戻せる状態です。

相談時に必要な情報:利用目的、対象数、希望時期、現在の契約・管理者、困っていること。パスワード、秘密鍵、本人確認書類は送らないでください。

このサービスが向いている新設法人

独自ドメインから送る請求書、案内、問い合わせ返信が迷惑メールへ入る法人、複数の配信サービスを利用している法人、なりすまし対策を段階的に強めたい法人向けです。設定値を追加するだけでなく、正規の送信元を把握したい場合に適します。

よくある課題・失敗

  • 正規の送信サービスを棚卸しせず、SPFを書き換えて業務メールを失敗させる
  • 同一ドメインへ複数のSPFレコードを置き、評価不能になる
  • DKIM署名とFromドメインの整合を確認せず、DMARCを設定しただけで安心する
  • DMARCをいきなり強制し、フォーム・請求・配信サービスの正規メールを拒否させる

提供する支援内容

  • 利用中のメール、フォーム、CRM、請求、配信、複合機など全送信元を棚卸しします。
  • DNS、SPF評価、DKIM署名、DMARC整合、転送の影響を現状確認します。
  • 変更前記録と戻し方を用意し、監視から段階的に方針を強化します。
  • 代表的な送信経路でヘッダーとレポートを確認し、未知・失敗送信元を整理します。

作業範囲と対象外

現状調査、DNSレコード案、対応可能な範囲の設定、テスト送信、段階適用計画が対象です。受信側各社の独自判定、配信内容の評価、ドメイン評価の即時回復、第三者サービス障害、全メールの到達保証は対象外です。

導入までの流れ

  1. 全送信サービスとFromドメインを確認
  2. DNS・メールヘッダーを診断
  3. 変更案と停止リスクを提示
  4. 影響の小さい設定から反映
  5. テストとDMARCレポートを確認
  6. 次のポリシー変更条件を記録

納品物・成果物

  • 正規送信元の一覧
  • SPF・DKIM・DMARC診断結果
  • DNS変更記録
  • テスト結果と残課題
  • DMARC強化の判断条件

料金を左右する条件

対象ドメイン数、送信サービス数、DNS管理権限、既存レコードの複雑さ、DMARCレポートの確認期間、設定代行の可否で変わります。外部の集計サービスを使う場合、その料金は別契約です。

お客様に準備いただくもの

  • 利用中の全メール・配信サービス
  • DNSを管理している会社とログイン可否
  • 最近届かなかったメールのヘッダー
  • フォーム・CRM・請求システムの送信設定
  • 変更可能日と確認担当者

セキュリティ上の注意

DNS管理権限はドメイン全体へ影響するため、必要最小限の方法で扱います。秘密鍵を相談フォームへ送らず、DKIM鍵は提供サービス側で生成・保管します。変更前の値と復旧手順を記録し、認証失敗を放置しません。

導入後の運用方法

新しい送信サービスを契約するたびに、送信ドメイン、SPF、DKIM、DMARCへの影響を確認します。サービス解約時はDNSの古い許可を削除し、DMARCレポートに未知の送信元が増えていないか定期確認します。

関連サービス

このサービスのよくある質問

設定すれば迷惑メールに入らなくなりますか

保証できません。認証以外に送信内容、量、評判、受信側判定も影響します。

DMARCは最初からrejectにしますか

正規送信元を把握できていない場合は監視から始め、影響を確認して段階的に強化します。

SPFレコードは複数作れますか

同一名に複数のSPFレコードを置かず、正規送信元を整理して一つの方針として設計します。

設定後の保守は必要ですか

送信サービスの追加・廃止で状態が変わるため、変更時と定期的な確認が必要です。

完了条件と確認方法

作業を行ったことではなく、合意した確認項目をお客様と再現できることを完了条件とします。未実施・要観察・外部サービス依存の項目は、完了扱いにせず引渡し記録へ明記します。

  • 把握した正規送信元と担当者が一覧化されている
  • SPF・DKIM・DMARCの結果とドメイン整合を代表経路で確認済み
  • 変更前DNS、変更値、反映確認、復旧手順が記録されている
  • DMARCレポートの受信・確認担当と強化判断日が決まっている

判断根拠と参照資料

設計時は製品の広告表現だけで判断せず、次の公的機関・提供元の一次資料と、実際の契約・管理画面・試験結果を照合します。リンク先の仕様は変更されるため、着手時に最新版を再確認します。

内容確認:2026年8月11日。記載は一般的な支援範囲です。法令適合性、外部サービスの継続提供、セキュリティ事故の完全防止、成果数値は保証しません。実際の対象・料金・期間・責任分界は現状確認後の見積書を優先します。

自社に必要な範囲から整理します

未確定の項目があっても構いません。現在分かる範囲と希望時期をお知らせください。確認前に料金・期間・対応可否を断定せず、対象と前提条件を整理してご案内します。

参考料金

29,800円〜(税込)標準条件の目安です。台数、移行量、既存環境、訪問等により変わります。

自社の場合を確認

未確定の項目があっても、必要な範囲から整理できます。

このサービスで概算する直接相談する料金の決まり方全サービスを比較

CONTACT

新設法人のIT準備をご相談ください

まだ依頼内容が決まっていなくても大丈夫です。現在の状況を伺い、必要な準備と進める順番を整理します。

  • 相談だけで契約は成立しません
  • 分かる範囲の入力で大丈夫です